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#2017.05.28

まもなく完成

滑川市三ケの住居がまもなくお引渡しとなります。
細長い台形の形をした狭小の土地での計画でしたが、
2台分のインナーガレージを設け、
2Fに配置したLDKも高い天井高と効果的な開口部によって、広々とした空間が出来上がりました。



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#2017.03.12

新庄町のリノベーション

収納量を確保しながらリビングを広くしたい、
人を沢山招いて一緒に食事ができる大きなダイニングデーブルが欲しい、
そして、ラグジュアリーに仕上げてほしい・・・などのリクエストから始まったLDKのリノベーションが完成を迎え、
その竣工写真の撮影に立ち会ってきました。撮影はいつもと同じく Ippei Shinzawa Photography に依頼。











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中斉拓也建築設計 | NAKASAI ARCHITECTS
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#2017.02.27

NATURAL CAFE KOKANDO

富山市の総曲輪小学校跡地に4月オープン予定の複合施設エリア、
「総曲輪レガートスクエア」内に計画したカフェの内装工事が様々な職人さんのおかげで着々と進み、完成が見えてきました。

このエリアには料理学校や看護学校、同市の包括ケアセンターなど高層の建物が建ち並び、
当カフェはその真ん中に位置し、南方には少しだけ芝生広場が出来上がる予定です。

無機質なビル群の谷間に位置するカフェ。景色や採光の頼りは南方に広がるポケット広場。
そんな場所における老若男女を対象としたカフェの在り方を最小限の設えと素材で考えてみました。
全面鏡面材で仕上げた天井がビル群の合間にいる閉塞感を軽減してくれること、
また新緑の季節には広場の緑を少しでも店内へ導いてくれる効果も期待しています。

店名は、
「 NATURAL CAFE KOKANDO 」
チョップドサラダを中心とした飲食が楽しめるとのことです。







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#2017.01.01

2017年

あけましておめでとうございます。

2016年はおかげさまで、
住宅・店舗・社屋など様々なプロジェクトが竣工を迎えました。
多くのご縁によって、生かされてきたことに感謝です。

2017年も一日一日を大切に。
人と建築に真剣に向き合って、よりよい建築がうまれるよう精進していきます。

㈱アーキテック新社屋

4月に着工した㈱アーキテック新社屋は、
10月下旬に引渡しを終え、現在は補修及び追加工事をおこなっています。

そのため、竣工写真の撮影はまだですが、
秋晴れの爽やかな日に紅葉したイチョウ並木と真白な新社屋が大泉東町の通りを彩っていたので、すかさずiPhoneで撮影してきました。
街並みがガラッと変わった印象!

ある建築家が、
自分が設計するその一軒から街並みを変えていく・・・
それくらいの気持ちでやらないと何もよくなっていかないのでは?と言われていました。
これは大きな建築でも住宅でもテナントに入る店舗においても言えることで、
設計する1つの対象に対してどれだけ施主・設計者・施工者の想いや思想を注力してつくれるかが大事で、
その結果として街並みに対して、ある種のメッセージ性をもった建築が生まれるということだと理解しています。
このようなことを意識して、これからも設計活動に取り組みたい。


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躯体完成@株式会社アーキテック新社屋 現場

大泉中学校のグランド向かいで建築中のコンクリート造の当現場は、
型枠がすべて外されてようやく全体像が露わになりました。
ボイドスラブ工法を採用した構造設計により、浮遊感のある特別な構造躯体が出来上がりました。
せっかくのこの躯体形状をこのまま露出させ、
天井と壁はコンクリート打放しで仕上げます。
床は硬質なデッキ材フローリング、間仕切や窓はなるべく枠や方立てを無くしてガラスのみが立っているように配慮し、
内部は透明感のある開放的なオフィス空間に仕上げていきます。
こちらの完成は10月中旬!

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配筋検査@株式会社アーキテック新社屋 現場

大泉東町の当現場は屋上階まで型枠工事が進み、
建築全体のボリュームが把握できるようになってきました。
7月20日には屋上階スラブの配筋検査が完了し、鉄筋と中空菅が整然とならんだ景色にうっとり。
このあと間もなくして、コンクリートが流し込まれまるのが惜しいくらい綺麗でした。
お盆明けには型枠がすべて外され、いよいよ全貌が露わになります!

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高波の住居

6月1日に地鎮祭を終えたあと、
基礎およびプレカットの打合せを細々と進め、
時折、建て主ご家族にも打合せ時間をいただきながら迎えた8月3日上棟時の記録写真。
平屋建ての繊細な屋根架構の下に応接スペースを兼ねた広々とした玄関土間と「く」の字に蛇行する30畳のLDKが連なります。
こちらも完成が待ち遠しくてなりません。

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田刈屋の住居

今年の正月に初めてお会いしてから半年の設計期間を経て、
6月下旬に着工したこの住宅の敷地は富山市田刈屋に新しくできた住宅団地の角地に位置しています。
環境的に居住空間に取り込むに値する景色が周囲に見られなかったため、
施主との思案の結果、上部の窓から沢山の自然光を得られる2層分の大きな吹抜を家の真ん中に用意。
これを「外居間」と位置づけ、ここを中心に家族が憩い、この空間を介して様々な室が連鎖する構成に至りました。
外壁は施主のリクエストにより、モルタル仕上げでシャビーシックな佇まいに。
モルタルは高い通気性とコンクリートの10倍の断熱性が備わる「超軽量断熱モルタル」を採用します。

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高波の住居

昨年8月の初顔合せから約11ヵ月目の6月1日(大安)、
宮司さんのオリジナリティあふれる地鎮祭を終えた砺波市高波の住居は、
7月に入って基礎工事を終えて、28日に控える上棟を待つばかりとなりました。
この模型写真にある低い屋根の下すべてに、繊細な断面をした化粧垂木が露出します。
玄関ポーチから最奥のリビングまで歩行距離にして約30m以上、天井にはずっと木の架構が連続します。

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ボイドスラブ@株式会社アーキテック新社屋 現場

建築過程は力強く、かつ表情豊かでおもしろい。
施工技術が集約された、今しか見れない景色にいつもゾクゾクします。
写真は今年10月中旬完成予定の(株)アーキテック新社屋の2階床のボイドスラブの施工風景。
新品の100円玉?がズラリ。
ボイドスラブとは、コンクリートを流しこむスラブ(床)に中空の鋼管をいれて、
一般的に天井にでてくる小梁の凹凸をなくしてフラットな天井面をつくれる工法です。

計画した新社屋の天井はコンクリート打放しで仕上がり、
その天井面が内外を仕切る窓ガラスを介して、そのまま外部の庇となります。
つまり、室内の天井と庇が同じ面で連続します。
これを一枚板のような綺麗な天井面として見せたいという思いから、
このような工法で構造設計をしてもらっています。

構造設計:オーノJAPAN

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西荒屋の住居

先日、建て方を終えたミヤモト家具新店舗から程近いところに位置する住宅地で、1年半前からご家族と密に打合せを重ねてきた住宅が着工しました。
予算内で許された施工床面積のなかにご家族の想いを目一杯つめこんで、豊かな居住空間とそこに連鎖する大きな半外部空間を構築しました。
建築形態はほぼ平屋で、5つの異なるボリュームが連なっています。
この中には性格の異なる様々な居場所があり、その特性によって空間の気積を変化させています。
11月上旬の完成を目指して、工事監理をおこなっていきます!

西荒屋の住居

西荒屋の住居

西荒屋の住居

西荒屋の住居

ミヤモト家具建て方完了!とその数日前のこと

6月1日からスタートしたミヤモト家具新店舗の建て方は3日目で完了し、全日程とも素晴らしい青空のもと、すくすくと骨組が立ち上がりました。
良いプロポーションの建築が出来そうです。

ミヤモト家具建て方完了!とその数日前のこと

ミヤモト家具建て方完了!とその数日前のことミヤモト家具建て方完了!とその数日前のこと

ミヤモト家具建て方完了!とその数日前のこと

この建て方の数日前のこと…、
宮本社長とLOWVEスタッフの皆さんと一緒に食事へいく機会をいただきました。
1次会ではスタッフの方々の入社の馴れ初めが話題となり、どの方のエピソードにも入社を懇願する想いや入社前の生い立ちが必ずあって、それを事細かに社長が記憶していて、熱く語ってくださる。
聞いている途中、何度もジワッと熱いものがこみあげてきました…。
宮本社長の話はいつもそうだ。深夜の打合せやさりげない普段の会話でもいつも僕の心を刺激してきます。おそらく、お客様や社員のみなさんにもそうなんだと思います。

食事会は2次会へ場所を移し、カラオケも混ぜつつ大盛り上がりとなりました。
そして、終始、羨ましいほどの一体感。
宮本さん最高ですよ…。

普段の店頭での対応、地鎮祭の時の皆さんの眼差し、そして食事会の際にお話して感じた皆さんの志、どれも本当に素晴らしくて気持ちがいいんです。
そんな株式会社ミヤモト家具の新事業に携われていることに改めて心から感謝した最高に楽しい宴でした。

ミヤモト家具建て方完了!とその数日前のこと

時を同じくして着工!

株式会社アーキテック新社屋、株式会社ミヤモト家具新店舗が起工式を経て、ほぼ同じタイミングに着工しました。

どちらの起工式も天候に恵まれ、快晴のなかの素晴らしい式典でした。
式に参列されたそれぞれの会社関係者のみなさんは、このプロジェクトに寄せる思いからか、すごくいい表情をされていたのが印象に残っています。
住宅の工事監理同様、完成までの間、情熱をもって工事監理に努めていきたいと心に誓った日となりました。

株式会社アーキテック新社屋@富山市大泉東町

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株式会社ミヤモト家具新店舗@富山市西荒屋

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新川神社参集殿 竣工祭・内覧会

新川神社参集殿の竣工祭、内覧会が4月10日に雅楽の生演奏付きで盛大に催されました。
新庄御鎮座400年記念事業奉賛会、建設委員会、そして新庄地域の方々のご協力とご理解のもと、足掛け2年半を要した本プロジェクトが無事、竣工をむかえ、多くの方々にお披露目となったことに心が震えました。
今後、新庄地域のシンボルとなり、しっかり活用され、愛されて、維持・保存されていくことを切に願っています!
また、このような設計の機会を与えてくださったオリバーの小川社長、宇野さん、岩井さん、設計期間中終始、寛容なご理解を示し続けていただいた新川神社の禰宜さんには心から感謝しています。

施工 : 株式会社オリバー設計監理 : 中斉拓也建築設計
※内覧会は4月24日も開催されます

新川神社参集殿

新川神社参集殿

新川神社参集殿

夜は第15回目の「お宮で飲もう会」。
2カ月に1度開催されているコミュニティです。若手を中心にお宮に集まり飲んで語らいながら神道や 地元の歴史、また日本の伝統文化について学んでいます。
参集殿のお披露目となった今回は過去最多の60名程度の参加者でした。

新川神社
http://niikawajinjya.com/


新川神社参集殿

まもなく着工- VOL.2

次にご紹介するのは、、、
ヤケドしそうなほど「お客様」と「スタッフ」と「家具」に熱い社長が率いるミヤモト家具さんの新店舗。

昨年の秋ごろから計画がスタートし、営業中の店頭や深夜の飲食店など、仕事の合間を縫って会話を重ね、計画を遂行してきました。
その打合せにおいては、建築計画のことはもちろん話題になりますが、時折、話が脱線して、つくりあげるモノ、スタッフ、お客様への思いなども熱く語りあい、とても有意義な時間を過ごしてきました。
先輩であり、友人のようであり、そして同志。尊敬する宮本さんと、このような関係を築かせてもらっていることも有り難いうえに、新しいプロジェクトの基盤となる新店舗の設計を依頼してもらったことに心から感謝です。

当プロジェクトは本日、工事契約が結ばれ、4月中旬頃着工予定です。
空港線の西荒屋にある同店のショップ 「LOWVE」と並んで、今秋、堂々OPENとなります!
完成予想の外観パースを掲載したいところですが、宮本さんがご自身のWEBサイトやブログで先にリリースされるまで伏せておきます…!

施工は高田建設株式会社さんに請け負っていただきます。
ウチの事務所の事例では、小泉町の住居の工事も請け負っていただいている施工会社。
完成に向けて、情熱をもって工事監理をおこなっていきます!

株式会社ミヤモト家具
http://www.miyamoto-kagu.net/

こちらが当該計画地です。
本日、工事契約後に撮影。とてもいい青空でした。
左手に見えるのは、倉庫を改装され、1年前にOPENした 「LOWVE」 。
http://www.kagu-lowve.jp/

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まもなく着工-VOL.1

この春より満を持して、たくさんのプロジェクトが着工を迎えます。

まず、ご紹介するのは、1980年の設立以来、鉄筋自動積算システム「鉄之助」を自社開発し、今現在も鉄筋に関係する様々なシステムやソフトをリリースし続けている、株式会社アーキテックの新社屋。

1980年の設立…、1980年生まれの私は勝手ながら、ご縁を感じていました!

計画の発端はある地方銀行さんの各支店で、新社屋の設計者を募っていた「コンペ」でした。
そのコンペ要項をたまたま目にした、当銀行で活躍している私の高校時代からの親友が連絡をくれ、コンペ形式だけどやってみないか?というのがスタートでした。

それ以後、社長にヒアリングをさせていただくと、新社屋の構想にすごく鮮明なイメージを持っておられ、そのイメージは私のなかで即座に共有・共感でき、プレゼンまでの4週間は、一切の妥協なく準備を進め、8月11日に信念をもって提案させていただいた案は、数社の提案の中から有り難く採用していただき、実施設計がスタートしていきました。

鉄筋コンクリート造の鉄筋を自動積算できるソフトを開発する会社ゆえに、新社屋の構造は鉄筋コンクリート造が必須条件。その構造スラブ(床)の水平ラインが際立ち、ガラスの表層が映える意匠となっています。
外観の他に特徴的なのは設備です。各従業員のデスク付近に風量調整が効く床下空調の吹出口が備わり、空調による体感温度の個人差を軽減してあげたいという社長の強い思いが実現しています。
また、SECOM担当者も唸るほどのパーフェクトな警備システムが完備されました。

アーキテック新社屋は3月中旬に既に工事契約が済み、現在は富山市役所建築指導課にて建築確認の審査中です。
3月30日に地鎮祭を迎え、4月中旬頃着工の予定です。

施工:日本海建興株式会社  設計監理:中斉拓也建築設計

外観 完成予想パース

アーキテック新社屋

屋根・小屋組の完成@新川神社

先日、上棟式を終えた新川神社の現場は、
小屋組がすべて掛かり、屋根のアポロルーフ葺きが完工しました。

軒先の見えがかりも極端に薄く見え、ディテールがうまくいったことを実感。
屋根を支えている部材は構造上必要な断面を確保するため、力強く立派な部材が入っていますが、軒先の作り方によって、屋根の先端が無骨にならず繊細な線が浮かびあがりました。

新川神社参集殿

新川神社参集殿

大空間を可能にしている梁架構が壮大で美しく、見応え充分。
この梁架構は大広間の天井として、このまま露出してきます。
雅楽の演奏や古事記の素読がこの場所で行われる日が待ち遠しい。。。

新川神社参集殿

新川神社参集殿新川神社参集殿

建て方・古式上棟式@新川神社

9月の最終週に新川神社神道道場の現場は建て方を迎えました。

この日は早朝から見事な青空で、9月末とは思えないほどの暑い気候。
天候にものすごく恵まれ、夕刻の上棟式に向けて順調に建て方が進みました。
レッカーにて次々と構造材が運ばれていく様子を見届けるなかでも、
鉄を木でサンドイッチした隅木や大黒柱となる鉄柱など、
木だけでは成立しない大空間を可能にする構造部材はとても見応えあり。

隅木は全長10m程にあり、その自重は2トン超え。
こんなものが屋根に掛かって、大丈夫かと思わされるほど迫力満点。。。
鍛冶屋、棟梁、大工、鳶、プレカット業者、現場監督
みなさんのおかげで、この困難な建て方が成功しました。感謝、感謝です。

そして、建設委員会はじめ、大勢の皆さまが参列された上棟式は、普段なかなかお目にかかれない「古式」にのっとり、厳粛に進行。
儀式で役割を担うみなさんの一挙手一投足からヒシヒシと緊張感が伝わり、とても素晴らしい空気感のなか、執り行われました。

新川神社

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