田刈屋の住居

今年の正月に初めてお会いしてから半年の設計期間を経て、
6月下旬に着工したこの住宅の敷地は富山市田刈屋に新しくできた住宅団地の角地に位置しています。
環境的に居住空間に取り込むに値する景色が周囲に見られなかったため、
施主との思案の結果、上部の窓から沢山の自然光を得られる2層分の大きな吹抜を家の真ん中に用意。
これを「外居間」と位置づけ、ここを中心に家族が憩い、この空間を介して様々な室が連鎖する構成に至りました。
外壁は施主のリクエストにより、モルタル仕上げでシャビーシックな佇まいに。
モルタルは高い通気性とコンクリートの10倍の断熱性が備わる「超軽量断熱モルタル」を採用します。

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